【ブログ】内定者研修に参加して良かったことっ!

こんにちは!1年目のIです。
私は文系の大学を卒業し、24年度卒でライタームに入社しました!
2024年10月に現場に配属され、毎日頑張って過ごしてます。

今回は、私がライタームに入社する前に参加した内定者研修についてお話します。これから入社される方の参考になれば嬉しいです。

ライタームの研修は、入社前の内定者研修(11月~3月末)と入社後の新人研修(4~9月末)の2種類があります。どちらも本社(高田馬場)で行われ、10月から各現場に配属となります。

結論から言うと、この研修は入社前の不安を払拭してくれた、とても貴重な経験でした。
私は文系大学(体育会系)出身で、SEという職種についての知識が全くないまま内定をいただきました。そのため、社会人生活への不安は非常に大きかったのを覚えています。
そんな私の心の支えとなったのが内定者研修です。研修と聞くと、「学生最後の貴重な時間を研修に費やしたくない」と思う方もいるかもしれません。私もそうでした。
正直、「まだ学生なのに、会社に行きたくない!」というのが本音でした(笑)。
研修は自由参加ですが、研修を振り返ってみると「ぜひ研修を受けてほしい」という思いに変わったので、共有したいと思います。

私が研修に参加して良かった点は、以下の通りです。

・会社の雰囲気を感じることができる
・IT系の基礎知識を習得できた
・教官のSさんや同期と仲良くなれた(研修中は、Sさんや同期とよくランチに行きました!)
・研修に参加しながらアルバイト代を稼げた

はじめに「この会社はどんな会社なんだろう?」という漠然とした不安が思い浮かびました。
研修では実際に仕事をしている社員と一緒の空間で研修を受けるので、会社の雰囲気を感じることができます。
私が感じた会社の雰囲気に対する第一印象は「人間性の良い人が多い会社」でした。
和気あいあいと仕事に取り組む社員の姿を見て「社会人って楽しそうだ」と感じていました。
会社の雰囲気は、インターンなどでも味わえるのでぜひ一度お越しいただき、感じていただきたいです。

次に感じていたのが、「文系出身者がIT業界で働けるのか?」という不安です。
ただ、この不安も研修を受けていくことで、無くなっていきました。
具体的な研修の内容としては、Java、SQLを中心に学びました(情報系出身の同期はLinuxなども学習していました)。
最初は、全く何もわからないという状態だったのですが、自分の能力や理解度に合わせて指導してくれるので、個人の能力に応じたレベルアップができます。
研修の教育方針として、教官のSさんから「理解できていない人に、理解できている人が説明する」という説明を受けます。
理解できていない人は理解ができるようになり、理解できていた人はアウトプットをすることで、学んだことの復習に繋がります。
教育方針である「全員で助け合い、学ぶ」ことの大切さを感じました。
「自分だけが理解できていない」という不安から、「困ったら助けてもらえる」という安心感に変わっていったのを覚えています。
私もSさんや同期に教えてもらい、一緒に乗り越えることができました。

たまに、水平思考ゲームなども行い、同期と楽しみながら学ぶことができました。
(考える力を養うこと・同期間の仲を深めることが出来ました)

最後に研修は、アルバイト代をもらえます。
学びながらお金を稼げるのは一石二鳥です!

私は研修を受けて「早くこの会社で働いてみたい」という思いに変わりました。
研修は強制参加ではありませんが、特に文系出身の方にはおすすめです。
入社前にITの基礎知識を身につけ、不安を解消できる良い機会になると思います。


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