Story1
新規プロジェクト立上げを経験し、いままで以上に「顧客にとっての価値」を意識して仕事に臨むことができるようになった。
2017年入社
チームリーダー|システムエンジニア
福田 裕基
会社として初めて取引する顧客の案件に参画することになり、 「既存の歴史あるプロジェクトのように、長期的に信頼される関係を築きたい」 「会社の新たな柱と呼ばれるプロジェクトに育てたい」 という思いを持って、立ち上げメンバーとして参画しました。
まずは、会社としてしっかり評価をいただくことを目標に取り組みました。
会社として実績のないところからのスタートとなるため、まずは「顧客が何に困っているのか」、そして「我々に何を求めているのか」を考えるところから始めました。
テスト工程の管理・推進が担務でしたが、新規参画ゆえに知識も浅く、さらに顧客は多忙で丁寧なレクチャーを受けられる状況ではありませんでした。
そこで、私たちは能動的に情報収集を行って仮説を立て、できるだけ顧客の手を煩わせない状態を作ってから判断を仰ぐことを徹底しました。
また、顧客が手が回っていない作業があれば率先して作業の巻取りを行うなど、積極的にコミュニケーションを取って期待値+αで応える姿勢を続けたことで、次第にライタームとしての評価をいただけるようになりました。
その結果、現在ではプロジェクト全体としての体制も徐々に大きくなり、私たちへの期待もより強いものになっていると感じています。
最も苦労したのは、顧客が非常に多忙で、相談したくても時間を確保してもらえない状況だったことです。顧客からの指示を待つ受け身状態では何も進まず、プロジェクトとしての価値も出せない。そこで私は、「まずは自分たちで主体的に動ける状態をつくる」ことに注力しました。
顧客に対しては、検討に必要となるドキュメントの格納先といった最小限のヒヤリングのみを行い、そこでいただいた情報をベースに能動的に情報収集を行って自分なりの仮説や回答を持った上で打合せに臨むことで、限られた接点のなかでも着実に前に進められるように工夫しました。
新規プロジェクトということで、顧客評価が直接契約の継続可否に影響するため、今まで以上に「顧客にとっての価値」を意識して行動できるようになったと思っています。
また現在は、社内メンバーのタスク管理や進捗管理、品質管理といったチームマネジメントのほか、顧客との作業スケジュールや外部ベンダーとの故障管理等、対外的な調整も任せてもらえるようになり、仕事の幅が広がりました。
プロジェクトの体制も徐々に拡大し、多様な個性を持つメンバーが集まってきているので、チームとしての面白さや成長を日々感じながら取り組んでいます。
立ち上げメンバーとしての責任とやりがいを感じつつ、自身も大きく成長できたプロジェクトだと実感しています。
02
働く人を知る
03
環境を知る