Story2
若手育成でチーム力を底上げ。挑戦を通じてリーダーとして成長。
2018年入社
チームリーダー|システムエンジニア
渡辺 克己
プロジェクトに参加した当初、「チーム全体で安定した保守運用ができる体制を作りたい」という思いがありました。特に、ベテランメンバーに作業が集中している状況を変え、若手メンバーが主体的に対応できるようにしたいと考えていました。
理想は、誰か一人に依存するのではなく、チーム全体が自信を持って対応できる環境を作ること。そうすることで、メンバーの成長を促し、チームとしての力を底上げできると信じていました。
まず、若手メンバーが安心して作業できるように、手順書やナレッジを整理し、わかりやすい形で共有しました。さらに、定期的な勉強会やペア作業を取り入れ、ベテランの知識を若手に移す仕組みを作りました。
加えて、作業の難易度を段階的に設定し、簡単なタスクから任せることで成功体験を積ませるようにしました。こうした取り組みを通じて、「自分でもできる」という自信を持ってもらうことを意識しました。
一番苦労したのは、若手メンバーが「失敗したらどうしよう」という不安から、中々主体的に動けなかったことです。最初は若手メンバーに業務を任せるも、結局ベテランに頼ってしまう場面が多くありました。
そこで、失敗を恐れず挑戦できる雰囲気づくりに力を入れました。具体的には、トラブルが起きても責任を一人に押し付けず、チーム全体でフォローする体制を明確にしました。また、成功したときにはしっかり褒めることで、安心感とモチベーションを高めました。
結果として、徐々に若手が自分から「やってみます」といえるようになり、チームの動きが変わっていきました。
このプロジェクトを通じて、「一人で頑張るより、チームを巻き込んで進めることの大切さ」を実感しました。以前は自分が率先して解決することに意識が向いていましたが、今ではメンバーの力を引き出すことがリーダーの役割だと考えるようになりました。
その結果、コミュニケーション力やファシリテーション力が大きく向上しましたし、チーム全体で成果を出すことの喜びを知ることができました。
02
働く人を知る
03
環境を知る