こんにちは。二年目のTです。
新人研修の感想をそのまま書きます。就活中の方や研修を控えた方の参考になれば嬉しいです。
今回のブログは、前後編で書いていきます。前編では新人研修(半年間)ついて、後編では「研修で学んだことが、今の仕事にどう生きているか」についてお話していこうと思います。
新人研修の全体像(前半の位置づけ)
新人研修は半年間で前半・後半に分かれています。前半は社会人研修と技術研修が中心。社会人としての振る舞いや伝え方、予定管理の仕方を学び、技術面の基礎を学びます。研修中は「理解すること」「説明できること」が重視され、『相手に説明できるかどうか』が理解度のバロメーターになっていました。
社会人研修でやったことと学び
朝会でのスライド発表:決められたテーマ(自己紹介、苦手なものなど)でスライドを作り、週一で発表します。発表後は新人・教官・役員からフィードバックがあり、スライドの構成やデザイン、声のトーンやスピードまで細かく指摘されました。人にわかりやすく伝えることの難しさを痛感します。ちなみに私は苦手なものに「片付け」を挙げ、対策まで考えましたが、部屋は片付いてません!!(ちょっとはましになった・・・はず)。
作業報告書の作成:その日あったこと、改善点と対策、よかったことと、より良くするためにはどうするかを毎回振り返り、週一で役員にフィードバックをもらいます。ここでよく指摘されたのが「深掘り不足」。なぜ良かったのか、なぜ悪かったのかを掘り下げることで問題の本質が見え、効率的に成長できると学びました。振り返りを続けることで、自分の成長を実感できた瞬間は本当に嬉しかったです。
予定管理・進捗管理(WBS):研修ではやることは決まっていますが、いつまでに何を終わらせるかは自分で決める必要があります。WBSで作業を細かく分けて一覧にするのですが、何にどれだけ時間がかかるか見積もるのがめちゃくちゃ難しい。予定通りに進まないことも多く、何度も立て直しました。予定を立てるときは、思っているより長めに設定しておいたほうがいいことを身をもって体験しました。(これをバッファと言ったりします)
技術研修とそこでの挫折
技術研修ではJava、SQL、Linux、AWS、Java Springなどを学びました。研修で強調されたのは「理解すること」と「説明できること」。説明しようとすると、思っていたより理解が浅いことに気づく場面が何度もあり、言語化の難しさに苦しみました。
ある日、自分の理解不足が原因で進行を止めてしまい、遅延を作ってしまったことがありました。原因は予定に余裕がなかったことと、同期に頼らず自分だけで進めようとしたこと。時間があれば自分で深掘りできた部分もあるだろうけれど、時間がないのだから・・・同期に教えてもらえば効率よく理解が深まったはず。結果、上手くいかず、ガチ凹みしました。
この失敗から学んだのは、ただ技術を覚えるだけでなく、工程の意味やつながりを理解すること、計画に余裕を持つこと、周りに頼ることの大切さです。
続けられた理由 — 周りの支えと振り返り
研修を続けられたのは、主に次の三つのおかげです。
同期の存在:遅延を起こしても同期は責めず、辛抱強く教えてくれました。以降、同期同士で確認する時間を作ってくれるようになり、私も自分から質問しに行けるようになりました。
上司に相談できる場:作業報告のフィードバックの場で、振り返りだけでなく体調や悩みも相談できました。同期には言いづらいことを上司に話せたのは本当に助かりました。
振り返りで見えた小さな成長:周りと比べるとまだまだですが、前の自分よりはましになっている=成長していることに気づけたことが、がんばり続ける原動力になりました。
後半(疑似開発)へのつながりと総括
研修後半は**疑似開発(3か月)**で、前半で学んだことを実践する場でした。
設計→実装→テスト→納品の一連を経験し、設計書や手順書の作成、会議での言語化作業が想像以上に多いこと、スケジュールが非常にタイトで忙しかったことを実感しました。私自身も設計書の不備で作り直しになり、大きな遅延を招いてしまいましたが、その経験から工程ごとの意味や連携の重要性を身をもって学びました。
総括すると、研修で得たのは単なる技術知識だけではなく、、、
人に伝える力、計画力、振り返り力、そしてチームで助け合う姿勢です。
失敗も多かったけれど、フィードバックと周囲の支えで少しずつ成長できたと実感しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回は「研修で学んだことが今の仕事にどう生きているか」について、お話しいたしますね。
≪次回へつづく≫
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